デントリペアとは?
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デントとは?
大切な車のボディーにいつの間にか出来てしまったヘコミ。車のボディに出来たキズのないヘコミをデントと呼びます。
デントの種類は千差万別です。当たった物や衝撃の強さによって、サイズや形状、深さは様々で同じものは1つとしてありません。
隣に駐車していた車のドアが当たってできる1cm~5cmくらいのヘコミ(ドアパンチと呼ばれるもの)をデントと呼びデントリペアできれいに修復できます。また、降雹(ひょう)によるヘコミも修復できます。
デントリペアとは?
デ ントリペアとは、ペイントレス・デントリペア Paintless Dent Repair(再塗装しないヘコミの修理)又はペイントレス・デントリムーバル Paintless Dent Removal(再塗装しないヘコミの除去)の略称です。海外では主に英語表記の頭文字をとってPDRと呼ばれています。自動車のボディーに出来た、傷のない ヘコミ(デント)を板金塗装することなく修復する最新の自動車外板修理工法です。
デントリペアは数十本あるデントリペア専用の特殊工具を、ヘコミの状態等で使い分け、ヘコミをボディー内側から優しく揉み出すように押し出し修復します。
また、ツールが入らない、届かないなどの理由で、ボディーの内側からの修復が困難な場合は、プーリングと呼ばれる技術で、ボディーの塗装面を引っ張り出す方法もあります。
自動車ボディーのヘコミ修理は、鈑金塗装修理が一般的な修理方法でした。しかし板金塗装修理では時間と費用がかかり、修理せずに我慢されている方も多いと思います。 そんなヘコミが原因で、洗車の回数が減ったり、運転が乱暴になってしまったりと、愛車への愛着が薄れお車を綺麗に美しい状態で維持するのが難しくなりま す。
そこで、自動車ボディーのヘコミを解決できる画期的な修理方法がデントリペアです。『綺麗に』『早く』『安く』修復する事が出来ます。 小さなヘコミを我慢しておられる方は非常に多く、大半の自動車オーナー様は修復して新車の頃のボディを取り戻したいと考えておられます。 また、デントリペア工法は、現代の自動車に多く使われる『アルミパネル』『ハイテン鋼(高張力鋼板)』『超高張力鋼板』にも対応することが出来ます。
2013年、自動車任意保険が改訂され、車両保険の使用に負担が発生し、修復を諦めておられる自動車オーナー様に提案できる有効な修理サービスとして自動車業界でも大変注目されている新技術です。
デントリペアと板金塗装修理の違い
ペイントレス デントリペアと鈑金塗装との大きな違いは、板金作業、パテ付け、再塗装を必要としない点です。デントリペアでは、塗装はオリジナルのままです。色が合わな い等の心配もなく、パテ目、パテ痩せなど経年変化の心配もありません。デントリペアでは鈑金塗装の工程が必要ないので、短時間で綺麗に修復でき、出張修理 が可能な修復方法です。板金塗装を検討される前にペイントレス デントリペアでの修理を是非ともご検討下さい。
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デントリペア施工パネルによる解説
ドアのヘコミ
修理件数の一番多いパネルです。ほとんどのケースで車の内装をバラさずに修復できるため作業時間も短くすみます。
ドア下部のヘコミ修理は、ヘコミのダメージも大きい事が多く、内張りを外しての作業になり、時間も掛かることがあります。
フロントフェンダーのヘコミ
パネル内部に補強などが少ないため比較的、修復作業がしやすいパネルです。難易度の高いへこみや大きなサイズの凹みも修復しやすいパネルです。
リアフェンダー(クオーターパネル)のヘコミ
デントツールのアクセス難易度が高く、ほとんどの場合で内張りの脱着が必要になります。作業は内張り脱着に時間がかかり他のパネルと比べ時間が長くかかります。
ボンネットのヘコミ
飛び石やボンネットを閉める時に手で押してしまい、ヘコミが出来てしまうことが多いパネルです。板金塗装だと部分塗装で格安補修できないパネルですが、デントリペアなら袋状になっている部分も、狭い骨の中でもピンポイントで修復でき、デントリペアがとても有効なパネルです。
ルーフ(天井)のヘコミ
降雹による雹害車もデントリペアで修復できます。内貼りの脱着などかなり手間のかかるパネルで作業時間は長くかかります。板金塗装修理の場合、補修歴や事故歴がついてしまう部分ですのでデントリペアはとても有効な修復手段です。
トランクのヘコミ
追突時にへこんでしまった等、重度の凹みの依頼が多いパネルです。
施工の可否の判断は無料で見積りいたします。お気軽にお問い合わせください。
ペイントレス・デントリペアの歴史
ペイントレス・デントリペアは1940年代、ドイツのメルセデスベンツの製造ライン内で発生した小さなヘコミを修復するために発祥し基礎的な手法が確立したと言われています。
1970年代後半にはアメリカ中西部エリアのカーボディー ショップなどで普及し、ペイントレス・デントリペアは自動車のドアによる、開閉時の接触により出来るヘコミ(ドアパンチ)や、嵐や降ひょうなどのダメージで出来る小さなへこみ(雹害車両)を修 復するのに最も好ましい手法として1980年代に飛躍的に進化しました。
1990年代中頃から後半にかけて日本に初めて紹介、導入されました。日本ではごく最近になって、自動車ディーラー、レンタカー会社、オークション会場、 自動車板金塗装店などで定着してきましたが、一般ユーザーの80%以上がデントリペアの存在に気づいていないと言われています。
デントリペア先進国のアメリカ、ヨーロッパ、南米では、多くの方が自動車のヘコミ修理に、まず、デントリペアを選ばれています。
下記店舗にて作業可能です | |
オルテック 京都府長岡京市神足暮角7−1 |
タイヤガーデン桃山 京都市伏見区桃山町山ノ下42−1 |
デントリペアY2(ワイツー)出張修理対応エリア
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